外構工事は色のバランスを意識しましょう
外構工事で意識したいのが、色の統一感。
外構部分だけでなく、建物との調和も考えて施工するのがお勧めです。
例えば、建物の外壁が茶色系だったら、外構部分の門扉や花壇などに茶色の柵や茶色のタイルなどを導入してみてはいかがでしょうか。
統一感が感じられると非常にバランスの良い仕上がりとなり、調和のとれた印象を与えます。
ただ色をあまりにも揃えて過ぎると、冷淡な印象も強くなってしまいますので、3色ぐらいを意識して選ぶと良いでしょう。
例えば玄関までのアプローチを灰色のコンクリートとして、それ以外の部分にはクリーム系のタイルや砂利などを使う、そしてそれ以外に植木の緑を導入することでバランスの良い仕上がりになります。
導入する色が増えてしまうと、とっ散らかった印象になってしまいますので注意しましょう。
弊社では必ず施工前にイメージ図や写真などをご提案しています。
お客様とイメージを供給することでミスマッチを防ぐことができます。
導入する色によって穏やかな印象を与えたり、あるいは大人っぽいシックな印象を与えることもできます。
お子さんがいるご家庭ではちょっとフェミニンで安らげる色もおすすめです。
外構工事をご希望でしたら弊社までお問い合せください。